

マイストーリー
わたしとヨガ
~自分を大切にすることは、結果、周りの人たちを大切に出来、愛することが出来ること~
〜 身体と心をつなげて、他者を大切に感じる 〜
家族やお友達は大切ですか?
ご自身は大切ですか?
ヨガは「本当に大切なものは何か?」という視点に立ち返らせてくれます。
ヨガの目的は、身体の健康だけではありません。
呼吸を整え、内面と向き合い、自分と自分に関りを持つ全てを大切に感じる心を育むということも大切なヨガのヴィジョンです。
心と身体、自分と他者、自分と社会が繋がっていると実感できるようになる。
ヨガを続けるとカラダだけでなくココロも、毎日を爽やかで健やかに過ごせるようになります。


〜 ヨガが救ってくれたこと 〜
産後太りもムリせず解消し、リバウンドもありませんでした。
子宮筋腫が手術のいらない状態になりました。
ネコ背が解消され、姿勢が良くなり身長が伸びました。
それだけではありません。
大きく変わったのは、安定した精神面です。
人間関係に悩んだとき、前に進む勇気を頂きました。
離婚は難しい決断でしたが、すぐにバランスの取れた生活が出来ました。
子どもを感情的に怒ることがなくなりました。
自分を大切にする方法と意味を知り、自分以外の存在を愛しく感じるようになりました。
他者の問題と自分の問題は別のものと受け取れるようになりました。今では、執着を手放し、自分も相手も尊重した最良の決断をすることができます。
とても精神的に支えられています。
詳しいエピソードの一部は、リンクのブログで紹介しています。
〜 アーサナの意味、ストレッチとの違い 〜
ヨガではポーズのことをアーサナと言います。
ポーズをとると身体の様々な部位のストレッチが出来て、とても気持ちが良いですね。運動の効果も大きく、それだけで、ダイエット効果がある方もいらっしゃると思います。
もちろん、それだけで効果は期待できるのですが、もっと、呼吸に焦点を合わせて下さい。吸うときは吸うことだけに、吐くときは吐くことだけに集中します。
リラックスして呼吸をすると色んなことが浮かびます。
大きなトラブルを抱えている方もポーズをとっている時だけは、ヨガに集中しましょう。
ヨガの哲学は4~5千年前からある聖典に記されています。ヒトをどのように捉えるか、生きる道はどうあるべきなのかという教えが解いています。
アーサナを行う中でも自分との対峙は非常に大切です。客観的に自分を観察し、現状を否定せず受け止め、体だけでなく心もみつめていく。自分との対峙は時に辛いこともありますが、結果的には自分自身を大切にする手段の一つになりえます。
自分の身体のすべての部位を意識し、捉えて、愛します。
ヨガが他の運動と異なるところはこの哲学がある部分だと言えます。
体だけでなく精神や生き方も癒してくれるヨガに触れてみませんか?
